自由民主党ちんたい支部連合会は平成24年に設立され、47都道府県それぞれに支部を持つ団体で、「安心・安全・快適」な住環境を提供するための制度改善を目的として、賃貸住宅経営者・物件オーナー・取引先関係者等の要望や意見を取りまとめ、国会議員・関係省庁等に賃貸住宅の諸施策を陳情・建議し、理想の街づくりを目指す役割を担っています。

当ちんたい支部は、自民党最大の議員連盟である賃貸住宅対策議員連盟（通称「ちんたい議連」衆議院議員 石破 茂 会長 自民党国会議員350名所属）と連携して、これまでに「家賃消費税課税反対」「緊急災害賃貸住宅（みなし仮設住宅）制度の創設」「家賃滞納者への取り立て規制法案の廃案」等、様々な成果をあげて参りました。

これらの実績が達成できたのも、自由民主党ちんたい支部連合会の仲間が日本全国で33,000人（内、東京都ちんたい支部で5,292名）も集まったことに他なりません。

今後は「集合住宅の修繕積立金の損金算入」や「賃貸管理業登録制度の法制化」「賃貸不動産経営管理士の国家資格化」の実現に向けて活動を展開しております。

自由民主党東京都ちんたい支部は賃貸住宅に関する政策集団である「ちんたい議連」と連携し、今後も賃貸不動産業界に関係する皆様の「正当な利益」を守り続け、日本の民間賃貸住宅の住環境並びに質の向上のため全力で活動して参りたいと考えております。
この活動を永続する為にも、自由民主党東京都ちんたい支部の仲間を募集しております。

どうぞ皆様のご協力をお願い申し上げます。

令和5年3月吉日

自由民主党　東京都ちんたい支部
支部長　　末永　照雄